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logos of KYUSAI MAJIN

 

 

∴真実の私


私を否定し嫌う者達は
私の思想だとか発言を全て悪い物だとして受け取る

そう感じる事に、とやかく言うつもりは無い。

どう感じるかは個人の自由だからだ

ただ、私を嫌う者は、私の事を悪だと思ってるから
脳内で私の言動の全てに悪だという転換、補正が掛かる

私の事を悪だと認識してる脳で記憶され補正、歪曲された私の言動は事実と違う

そこには記憶者の受け取り方によって
思い込みや感情が加わるからだ

真実の私は、自分自身で私を見て聞いて感じた貴方の心の中のみに居る。

 

 

∴口だけ


口だけなら何とでも言える

その他大勢に紛れて
影から他者の行動を批判する卑怯者には成りたくない

ビクビと怯えながら
隠れながら生きたくなんてない

陰口しか言えない臆病者よ さようなら

口だけは開かずには居られない惨めな人生 さようなら

 

∴進め!


口は動かさなくて良い
脚を動かせ! 止まらずに歩くんだ

悪口浴びせたり 笑って嘲笑してる奴等は
脚を動かさないで口をベラベラ動かしてる奴等だ

そんな奴等、相手にするだけ時間の無駄
視界に入れる価値すらねぇ

俺は止まらない
歯をくいしばって進み続ける

 


∴このままじゃ終わらない


俺は終わらねぇ

このまんまじゃ終わらねぇ

やってやる 必ずやってやる


終わらねぇ

終わってなるものか!

やってやる

やってやるぞ チクショー

終わってなるものか

終わらねぇ

終わらないぞ!

 

∴何を成そうとするか


何を成すかじゃない
何を成そうとするかだ

大半の奴等は何かを成そうとする者を揶揄する事に夢中になり
何も成そうとしない自分が賢いからだと
自己言い訳して生きるのだから当然だ

無理だと馬鹿にするがいい
無謀だと嘲笑するがいい
不可能だと罵倒するがいい

それでも私は目指し続ける


∴愛さぬ者へ


貴方を愛せば愛すほど貴方は迷惑に感じるだろう

貴方が私を愛して無いからだ

私を愛さぬ者の前から去る事が
私が、私を愛さぬ者に出来る唯一の愛だ


∴説教者へ


おい おい 説教はよしとくれよ

だいたいアンタは他人に説教出来る程の人物なのか?

普段どんな徳を積んでるんだい?
アンタは今までの人生で、どれ程善いことをして歩いてんだ?

アンタが立派な人間ですて証明書でもあんのか?

他人に説教する前に
誰もが立派な人ですて認めてくれるように自分が努力したほうが良いんじゃないか?

少なくても上から目線で俺に説教してくる
得たいの知れないアンタの事を俺は立派だなんて思えないね

 

∴辛い状態で


凄い苦しい状況に追い込まれたり
辛い事が有ったりすると
『こんな状況を見て俺の事を嫌ってる奴は喜んでるんだろうなぁ』て思うわけ

そういうのが堪らなく嫌に為って気持ち悪く感じる時が有るんだけど
それで引き込もって活動しなくなったら、ますます奴等の思う壺に成っちゃうし
なんか悔しいて言うかね

結局、馬鹿にされ笑われながら頑張っていくしかねぇんだなって感じて
それって本当に辛いし大変な事だよなぁて
途方に暮れるのよ

そんな精神状態で重い足を引き摺って
ゆっくり ゆっくり自分が出来る事や
遣りたい事を続けて来て
今の僕が有るんだよね

 

∴こけた人に


誰だって初めから別れるつもりで付き合わない

離婚すること前提で結婚する人なんて居ないんだ

途中で逃げ出す
挫折すると思って何かに打ち込んだり出来る訳がない

みんな色々有って失敗したり上手くいかなかったりする

こけたり失敗した人を見て
アイツはダメだって笑ったり馬鹿にしたり
俺、そういう事は絶対にしないんだ

自分が失敗したときに
自分で自分の事を嫌になりたくないから。

 

∴邪魔をするな


人がマジに為って頑張ってる時に
グチグチ文句付けてきやがって何がしてぇんだよ?

うぜぇんだよテメェ等

人の遣る気や元気を奪う様な事を言ってくんじゃねぇ 煩わしい

てめぇ等はな
相手の事を考えてる訳でもなければ
誰かの為に助言してるわけでもない

ただ自分が威張りたくて他人を蹴落とし
自分の立場を上にしたいだけなんだよ

自分じゃ何にも出来ない奴等が
上から目線でゴチャゴチャくっちゃべて俺の邪魔をするな

俺の近くで喋んな 俺に話し掛けてくるな

俺の視界から消えろ

二度と俺に姿見せんな

次、見掛けたら容赦しねぇからな!

 


∴辛い時


凄い苦しい状況に追い込まれたり
辛い事が有ったりすると
『こんな状況を見て俺の事を嫌ってる奴は喜んでるんだろうなぁ』て思うわけ

そういうのが堪らなく嫌に為って気持ち悪く感じる時が有るんだけど
それで引き込もって活動しなくなったら、ますます奴等の思う壺に成っちゃうし
なんか悔しいて言うかね

結局、馬鹿にされ笑われながら頑張っていくしかねぇんだなって感じて
それって本当に辛いし大変な事だよなぁて
途方に暮れるのよ

そんな精神状態で重い足を引き摺って
ゆっくり ゆっくり自分が出来る事や
遣りたい事を続けて来て
今の僕が有るんだよね

 


∴憤る人


僕が君に何かしたかい?

僕がいつ君を殴った?
僕がいつ君を罵った?
僕がいつ君を陥れた?


僕は君に何もしちゃいない

君が一方的に僕に憤り敵視して攻撃してくる

どんな理由が有ろうと
どんな大義が有ろうと
君が加害者で僕が被害者

その図式は変わらない

勝手に君が僕に憤り
被害を受けた気分に為ってるだけさ

何処の誰とも判らない人が
僕に対して勝手に感じる憤りの感情まで
僕は責任持てないよ

そこまで配慮出来ないさ

 


∴売れたく無い


俺、売れたく無いんだよね

1人で街中を『世の中は間違ってる』て叫びながら練り歩いても何の問題も無いけど
何千何万の人が賛同して
俺の後ろを大勢の人が付いてきて大きなデモになったら
今の世の中を守りたいて人達に捕まる事に為るから。

覚悟が無いわけでは無いけど
今を愛しているから今が壊れるのは嫌だとも思うんだ

僕は今の一瞬一瞬を凄く楽しんでるから
こんな今がずっと続いて欲しいと思ってるんだ

 

∴リンゴの木


人は罪深い

生きるために何かの命を奪い食わねば為らないからだ

それが何で有ろうと命を食らわないと生きていけない

それが植物だろうと誰かが命がけで必死に稼いだ金で有ったとしても同じ事だ


そんな、食って食われてを繰り返すだけの生物で一生を終えるのは嫌だ

リンゴの木の様に美味しい実を作り
皆に愛され育てられ世話して貰えるような人に俺は成りたいんだ

 

∴僕がLIVEで伝えたい事


俺のLIVEを一言で言えばサーカスの綱渡りだよね

綱渡りが凄い上手い奴が安定して綱を渡っても面白くないだろ?

だから複雑な事をしようとグリングリン動く機械に繋がれた綱を渡ったり高度で複雑な事するのも見飽きたて言うか。

それ、他にもっと凄い事遣ってる人いるよね。て感覚

だからって危険な事して怪我したり
わざと酒飲んで体調崩した状態で綱渡りするのも何か違うなって。

ハラハラはするだろうし面白いと言えば面白いんだけどさ

それで行き着いたのは面白いとか面白くないとか関係なく
ひたすら自分が遣りたい様に一生懸命、マジにやるだけて感じだね

そのマジな気持ちさえ伝われば良いんだよ

 

∴俺のLIVEを走りに例えると


100メートルは誰でも全力疾走で走るんだよ

でも200とか、それ以上に為って来るとペース配分を考えないと早く走れない

そこがテクニックだと思うんだけど
俺はあえて最後まで全力疾走で突っ走りたい

理由は簡単だよ

俺の目的は早く走る事じゃないからさ

 


∴気持ち悪い大人


タン壺みたいに僕に吐き捨てて

僕は便器さ

君の排泄を受け止め続けたい

それで君がスッキリするなら僕は満足さ

さーだしちゃいなよ

思いっきり ぶっかけなよ

舌を使って舐めてやるよ


ビッチ野郎て見下し蔑みながら僕で逝きなよ

見下してる相手に快楽求めて
気持ちよく為ってるアンタは心底気持ちの悪い生き物だよ

さんざん人の事を犯して
『もっと自分を大事にしろ』て正論かざして偉ぶってる大人て僕の瞳には本当に気持ち悪く写るんだ


∴誰の為の涙


俺は自分の為に、お前を愛してる
俺は自分の為に、お前に優しくしてる

そんな愛情は偽物だと言わば言えばいい

それでも俺はお前の事を大切に思ってる

自分に必要な人だと心の底から思ってるんだ


お前が命を落としたら俺は悲しむ

その涙が自分の為に泣いたモノなのか
お前の為に流した涙かなんて俺にもわからねぇ

それでも此処にお前の事を思ってる奴が居るて事だけは知ってて欲しいんだ

 

∴受け入れ

人のお尻を鋭利な刃物で突きまくりたいて性衝動を押さえられない人を
遠ざけて隔離して罰を与え更正させる

それでも改心しないものは殺すなんて誰でも出来る拒絶行為だ


だったら俺は受け入れたい

『しょうがないな!俺の尻を突きな!』てケツをつきだしたいのさ

そういう人が周りに一人でも居れば
嫌がる奴に無理矢理捩じ込む様な悲劇は起きなかったんじゃ無いかと思うんだよね。

 

●ガン


体の中にガンが出来たら切り取って捨てる

どうしてガンが出来たのか誰も考えない

そうやって悪い所の切捨て治療をしてきた結果
年々ガン患者は増えていき
多くの人がガンに侵され苦しみながら死んでる


僕はね、ガンみたいなモノなんですよ

でも僕が生まれた原因、理由が有る

それを考えずに、その場凌ぎの切り捨て治療を続ければ
貴方は、いずれガンに殺されますよ

 

●俺が嫌いな奴

自分が認めてない人が
お節介で何を言って来てもモラル・ハルスメントでしかないんだよね

それが、どんなに相手の事を思っての言葉でも
聞いた相手が迷惑だと感じたら
その時点で迷惑行為なんだよ

結局、独善だつたり考え方てのは個人のモノだから
それを嫌がってる相手に押し付けて
自分は正しい行いをしてますてのは違うだろ?

相手を否定して嫌わないでくださいてのは虫の良い話だよ

だから俺を、俺が納得出来ない論法で否定する奴を
俺は大嫌いなのさ!

 


●評論家


アンタは他人を評価することで利益を得てる

だから人気の有るもんを評価して
自分の評価表を売り付けてる商売人さ

他人を評価する事で繁盛してんのかい?

そんなアンタが偉そうに他人を評価して
もっともらしい御託を並べ立ててるのを見ると思わず吹き出してしまうよ

便乗商売しか出来ない小判鮫が何を偉そうにほざいてやがる?

 

●スケール違い

スケールが小さいんだよ

此方は、お前らが頭の中で想像してる事より遥かにでかいスケールを思い描いて話してんだよ

例えるなら空に飛行機飛ばそうて話をしてて
お前らは紙飛行機飛ばす事を想像して
「今日は雨だから無理だ」とか下らねぇ事をガタガタ言ってんだよ

俺が頭で描いてんのは都市を丸々飛ばすとか
そのくらいスケールが違うんだよ

 


●心の指令


母親て自分の子供が殺人を犯しても子供の事は大事でしょ

ずっと愛し続ける

それと同じですよ

僕が可哀想だと感じれば
それが、どんなに世間から悪の烙印を押されていっても俺は擁護する

それが同じ様に僕が世間から省かれてるから仲間意識の防衛本能だとか
自分の為の偽善だとか理由はどうでも良いんですよ

自分が守りたいて感じれば護るし
ただ感情の思うままに遣りたいように生きてるだけですよ

だって感情て遺伝子に埋め込まれたシステムで
必要だから有るんですよ

感情て衝動ですからね

だから僕は自分の感情のままに生きる

自分の心の指令に従ってるだけなんです

 


●迫害


俺は自分の頭を殴り続けた

べつに狂った訳じゃない

ただ脳を一定のリズムで揺らすのが心地良く
その気持ち良さで嫌な事を忘れられるからだ

それなのに周囲の奴等は俺の頭が変に為ったと誤解した

俺の話なんか一切聞かないで
他人に危害を加えた訳でも無い俺の事を
差別し罵声を浴びせ蔑んだ

自分達が変だと思えば攻撃する

人間てのは恐ろしく攻撃的な生き物だ。

 


●悪い奴の定義

「私は貴方の事が嫌いです」


それが全てだよ。

嫌いな奴が、どんなに正しい事言って様が
俺の為に行動してようが目障りなだけなんだよ

だから二度と俺に関わってくるな

迷惑だから。

俺がアンタの事を嫌ってるんだから
アンタに出来るのは俺の事をほっとく事だけだよ

それが出来ないんなら
アンタは正義て言葉を利用して
俺に独善を押し付けてくる悪い奴さ

 


●破壊の才能

僕はずっと疎まれてきたんですよ

常に監視され、少しでも付け入る隙が有れば
怒号のように叩かれ妄想的劣悪思考解釈で悪者にされる

自分を棚にあげた無責任な奴等の常識にね

だから全部ぶっ壊そうて決めたんです

人間て破壊する事にかけては凄い才能が有るじゃないですか。

原爆とか大量破壊とか兵器に対する創作力て凄いですよね。

だから自分の声を吹き込んだ音源聴いて思いましたよ

僕も人間だったんだて。

 

 

●乙女たちへ


ただ寂しいだけなんだよ

それで相手に文句付けて絡む口実作りをしてんのさ

お前等は心の奥底から気に入らない訳じゃない

相手にされない寂しさを怒りに転換してるだけなんだよ

自分じゃ気付いてないかもしれねぇけどな

他人にごちゃごちゃ言ってないで
自分の心のモヤモヤを晴らしてくれるような
素敵な人と出逢う為に自分磨きを頑張んな

 


●眠り


もうだめだ 俺は眠りにつく

目覚め、起きる事が出来れば睡眠だ

だが、このまま目が覚めなければ
それが死ぬて事さ

寝るのも死ぬのも同じ様な事。
自分じゃどうにも出来ねぇ

しょせん人間は定めに抗う事なんて出来やしねぇぜ
 

 

●一匹狼

俺はローンウルフ
いつも一人ぼっちさ

そんな俺を人間どもは追いたて駆り立てる

ただ独りで生きてるだけの俺を
集団で追い詰め抹殺しようとしてくるんだ

だったら、やられる前にやってやる!

 


●ハリネズミ


俺はハリネズミ
防衛の為だけに針をたてる

俺は誰かを襲ったり攻撃する為に針は使えない

俺を食おうとする捕食者だけが俺の針を嫌がる

俺の事を刺が有るて批判する奴等は
俺を食おうとしてる奴だけさ

 


●ホームグロウン・テロリズム


ただ産まれただけだ

そして、みんなと同じ様に生きてきただけなのに
突然周りの奴等が俺を仲間外れにしだした

気が付いたら俺に敵意を持ってる奴等が大勢いたんだ

そして何時の間にか俺は世間から攻撃を受け迫害されてた

誰も俺を抱きしめてくれなかった

皆で俺に石を投げつけ唾を吐いてリンチしてくるんだ

この世界には俺の敵しかいねぇ

だったら破壊するしかねぇだろ!

こんな悪い奴等の世界なんてよ!!

 


●行動


何もしなければ俺はきっと後悔する
そして絶望して嫌になる

だったら今、自分に出来る精一杯を行う

先の事なんか何も考えちゃいない

ただ、今、出来る事をする

それだけだよ

 

 

●祈り

人が死んだ

多くの人が無関心に自分の人生を生きてる

私は、例え自分と関係なくても
亡くなった命を思い、祈りを捧げれる様な人に為りたいと思った

その祈りは誰に届けるとかて事ではなくて
もしも世界が、自分に関係の無い苦しみや悲しみに思いを馳せて祈れるのなら
もっと暖かくて愛に満たされた世界が出来るのでは無いか?だなんて思った


私は、やるせない思いを抱きながら祈った

意味も無く、ただ祈った

叶わない祈りを捧げ続けた。

 


●愛と音楽

女の子目当てで音楽してるのが不愉快だって自称ミュージシャン志望の人に言われました

だったら火星にギターと女の子
どちらか一つしか持ってけなくても
ギター持っていきなよ

私が取るのは決まってる

 


●音にも仲間外れが居た

ギターはピアノと違ってミの半音あげが無いから弾きにくいと言ったところ
ピアノにも無いとご指摘を受けました

見てみると確かに黒いのが無かった。

なんだか凄く悲しくなった

どうしてミとファの間だけけ造られてないのか考えた時に人間の本質を感じたからだ

ギターの様な弦楽器の後にピアノて出来たと思うのだけど
ピアノ造る時に弦楽器に構造上、存在しなかった半音を造る必要ないと省かれたんだと思ったからだ。

人はいつも皆がしてるから仲間外れにしたり
もともと無かったからと何時までも認めようしない。

音にも私のような仲間外れがいた。

その事に気付ける人て悲しい経験をした人だけなんだろうて思った。

 


●最後に選択するのは自分自身。

人は色んな理由で何かを諦めたり捨てたりする

だが、1つだけ確かなのは最後に諦める選択をしたのは自分自身だ。

 

 


●恋

ソワソワしました
此は恋なんでしょうか?
はたまた愛なんでしょうか?

例えるなら僕がコンデンサーマイク
アナタはファントム電源。

 

 

●善人のカテゴリー

ただ強さを追い求めてもツマラナイし
すでに最強レベルだから
自信をもってライヴに備えて行こうと思う

どうも起伏が激しいと言うかイラつきを感じてやるせない

生理て訳でもないのに。


早く中落ちカルビを食いてぇぜ
smチックに目隠ししてスパンキングしながらな

そうすれば自分の狂気を抑えこめ
己の強さを良いことに使える

自分の凶悪的な力を良いことで消費することで
私は、かろうじて善人のカテゴリーに居られる

それでも続ける事が出来れば
誰も疑いの余地のない完璧な善人だ

それの何が悪いてんだ?

 

 

●世界を森で満たすには。

10年先を見る者は木を植え
100年先を見る者は人を植える

人が一生のうちに植えれる木の数は限られてるからだ

木を美しむ心を持つ者を育てれば
いずれ多くの木を育てる

しかし思想だけを植え付けても誰も木を植えないのなら意味はない

木を植える者と思想を植える者、双方が必要なのだ


それなのに木を植える者は思想を植える者を
『何もしていない!』と怠け者呼ばわりし
蔑み馬鹿にする

そんな現状を見てると世界を森で満たすには
まだまだ時間が掛かりそうだと感じる。

 


●無想の歌

私には絶対に会場を盛り上げようとか
楽しいライヴをしよう何て意識はない

ただ無想の歌を歌うだけだ

自我は無く天が導くままに歌う


その姿は理解出来ない者にとっては
場の空気に流される意志の弱い人間に見える事だろう

しかし、それが大いなる意志に従い
使命を全うすると言う事なのだと思う

 


●雨とエレクト


急激な熱で蒸発した水分が空に溜まり雨を降らす

燃え上がった恋の後はイツも雲が
どんよりと光を覆い隠し雨が降る

悲しい雨のなかで誰かに優しくされて
その光が虹を作ったとしても
それも結論の見えたプロセスだ

雨が降って生命はエレクトして光を求める

必要な雷雨から逃れる為に
誰かを中傷したり傷つけたり
耳を塞いで震えながら閉じ籠るのは
美しい虹を見逃す愚かな行為だ

 

●空魚 海魚 陸魚

空を泳いでいる魚は空でしか生きれない

海を泳いでる魚は海でしか生きれない


あの魚の様に為りたい
自由にただ泳いでいたいと思った。

そして今の自分は陸地を自由に泳げるのに
泳いでないだけだと気付いた

だって泳ごうと思えば何処までも泳げる

国境を越えると撃たれるかもしれないけどね

 


●二次元働き蟻と三次元オス蟻

誰でも出来る事だけをやってる人は
誰でも出来る事を出来ない人を見つけると
物凄い勢いで非難する

普通の人達が優越感を満たす為には
普通じゃない人を虐めるしかないからだ

普通の人と距離が離れるたびに
自分の能力は研ぎ澄まされ
この世に必要な存在だと実感できる

でも、その事を普通の人は
ますます理解出来なくなる

翼のない二次元蟻さんサヨウナラ
翼がはえた僕は三次元の世界で生きていきます

それが僕の使命だと思うし
神様が翼を与えてくれた理由だと思うからです

そんな思いも判らず
二次元蟻達は翼を女王蟻に返せなど
私に暴言はいて暇をもて余してる

だから翼のはえたオス蟻は巣を飛び立つしかない

 

●死神の眼光


音楽を遣るために言いたい事も言えず
過ちの世界で生きねば成らないのなら
音楽などする価値はない

だから俺は此れからも天命にしたがい
何だろうと悪ならば粉砕する

そう心に決めたときに宿命に目覚めた

そのとき心の奥底から力が湧き
使命を全うする力が与えられたのだ

自らの手は汚さず自分に都合の良いルールを作り
悪知恵でシタッパどもを操作し利を貪る
悪党どもよ
覚悟しとくがいい

貴様を追い詰め神の理論で貴様の作ったルールを破壊してやる

 

●天命とは

人は自分の本当の気持ちすら解らなくなる

時代や社会に順応し
自分の心の声を我儘だと封じ込めるからだ

でも弱音や我儘な気持ちこそが
本当の自分の気持ちなのだ

その延長線上に内なる声がある


私は自分が間違ってると思う事はしたくない

そして、他人を苦しめ甘い汁を吸ってる奴や
弱者を虐げてる奴を見るとムカついてしょうがなかった

此が私の内なる声だ

そして、そういう輩を滅する力を私は持っていた

如何なる脅しにも屈しない心と
矛盾を見抜き論破する知能

その事に気付いた時に
私の宿命は悪を討つ事だ感じた

その為に私は産まれたんだと知った

悪を討つ事が天が私に与えた命令

天命だ。

 

 

●非難されることは覚悟の上

自分の意見を主張すれば非難されるのは当然の事だ

中には検討外れの事を言ってたり
非難に格好付けた中傷を言う人もいる

しかし、コイツ等にこそメッセージを伝えなければと思ってる

私が対象にしてるのは、あくまで世間で
ジャンルだとか地域だとか国とか
範囲に捕らわれる気はないからだ。


今はまだ理解出来ぬ者達にも
解る時が一刻も早く来るように今は頑張る事しかできない。

 

 

●一人の意思

私が1人だから少数派で間違ってるて理論を展開する
エセ民主主義者に言いたいのは
だったら日本人口の半数以上が貴方の言い分に賛同してるて証明してみろと言いたい。

私に言わせば馬鹿が群れて多数派気取ってるだけだ

 

●自傷と自殺

人は皆、傷つく事を恐れてる

だから誰かを傷つけ自分の抱え込む痛みを忘れ様としてる

心の痛みから逃れる為に
頭を叩くように。


誰かを傷つける事は自分を気づつける事になる

他人という自分を傷つけ
自傷行為を繰り返してると気付いた時に
私は人に優しくなろうと思った

同じ様に自分を傷つける事は誰かを傷つける事になると知って
自傷行為を辞めた

だから私は自殺しない
誰も殺したく無いからだ

 

 

●花

花を咲かせるのは大変だ

花は自分の力だけで咲く訳じゃなく
太陽や大地、雨水など多くの力を借りて花を咲かせる

そんな花を気に入らないのか
花畑を荒らして花を傷つけ根こそぎ刈り取ろうて人も居る

『お前が居なければ別の花が咲いてた』と
花を滅多うちにする人達。


テメェの花を咲かせるより
他人の花を刈り取る事に一生懸命な人が居るなかで
花を咲かせるのは並大抵の事じゃない

 


●争いの観測者

極論的ではあるけど
幸せな人は誰かに意地悪したり
攻撃したりしない

不幸だからこそ他人を攻撃するのだ


だって幸せを味わうのを辞めて
誰かに悪口言ったりしない

好きな子とのデート中に誰かを貶したり
悪口言っても気分がゲンナリするだけだ

自分が幸せになるために戦わざるをえないのなら
悲しいけど必要な戦いも有るかもしれない

だけど勝った所で幸せになれない戦をしても
無意味に疲れ時間と労力の無駄になるだけだ

だから、私は罵られようが挑発されようが無意味な戦いはしない


私にとって無意味でも
彼等にとって戦いに意味が有るのなら
私には黙って見守る事しかできない

私は観測者

 

 

●しがない死

当たり前に生きてみても誰も誉めちゃくれない

普通な事は出来て当たり前、平均点


誰に誉められる事もない普通人の俺にも使命がある

普通の事が出来ない奴を相手に
罵り貶しながら指導する事だ

普通の事も出来ない欠陥人間どもを
少しでも社会の役に立つ人材に指導する

例え名前は残せなくても遺伝子を残し
普通の幸せを噛みしめ死んでいく

それが幸せなはずなのに
心が何処か満たされない気がするのは何故だろう?


俺は今日も欠陥人間どもに激を飛ばす

少しでも有能な人間に為って欲しいが為だ。


そうして俺は、しがなく死んでいく
世の中の大半がしがなく死んでいく

 

 

●月面移住

空が泣いている
さめざめと泣いている

月の美しさにみいられたなら
手に入れたいと思わずには居られない

月の輝きを知ってしまった僕には
いま自分の居る星が、どうしょうもなく汚い星にすら感じた

きっと綺麗な星だし人によっては
最高に美しく見えてるのだろうけど
僕には二番目の星としか感じなくなった

僕は全てを捨てて旅にでます

自分の理想を追い求めます


ららばい

この星に留まる事が妥協だと感じて
ここで旅に出なければ一生妥協の人生を歩むことになると思った時に俺は決意した

この星から俺の居場所が無くなっても俺は旅にでる

ここで指を加えて眺めとくだけなんて出来ない

それは終わりだから

 


●民人

人は血管の中を流れる白血球の様だ

国という肉体を動かすために
血管の中を流れる物質の1つで
人の命の力は国を動かすエネルギーの1つに過ぎない

命有る限りエネルギーを消費しながら働き
エネルギーが無くなれば命つき死んでいく。

奴に食べられた民は
エネルギーを吸いとられ
最後はウンコとして土に帰る


奴にとって良き栄養素な人も居れば
寄生虫な人も居る

病原菌も居ればウイルスにだって居る


それは仕方のない事だ

 


●偉い人

私は偉い 働いているからだ
私は偉い お金持ちだからだ
私は偉い 自立しているからだ
私は偉い 誰にも迷惑かけてないからだ
私は偉い 浮気しないからだ
私は偉い
私は偉い
私は偉い....

人はみな偉ぶりたがる

自分は立派だと自分で自分を誉める

だから生きて行ける


他人の粗を非難し貶しながら
自分は立派だと確認して生きていく

『私は偉い。』

 

 

●奪った命 救う命

自分が生きる為に今まで
どれ程の命を奪い食べて来たのだろう?

人は多くの犠牲の上に成り立っている

それは牛や豚の命だったり
誰かが命を削り稼いだお金だったりする

だからとこそ奪ったモノに見合うだけの
頑張りを生きて行わないといけない

自分が死ねば誰かが幸せに成ると判っているから
生きて自分が死んだ時、以上に多くの人を幸せにしたいと思う

それが生きるて事でしょ?

 


●高尚ぶった催促者

何かに感謝しろと高尚ぶった事を言う人が居る

神に感謝しろ!
親に感謝しろ!
国に感謝しろ!
殿に感謝しろ!

自分の事を棚にあげ何者かへの感謝を催促する彼等は
自分が偉くなったつもりで他者に祈るように促す

一方の本人は強者のよき理解者、手下気取りで
さも自分が偉くなったつもりで居る

感謝や祈りは、行いたい者が行えば良い行為で
誰かに遣らされるものじゃない

お釈迦様も自分の事を手を合わせて祈れとは一言も言ってない

弟子達や周りの人間が祈りだした事で
本人は指図は一切していない

それなのに何処の誰とも解らん輩に
やれ祈れだの、やれ感謝しろなど
いちいち指図されちゃ鬱陶しくてしょうがない

 


●人の価値

金は燃やしても金のまま
鉄は燃やしても鉄のまま

価値は変わらない

人は燃やしたら灰になるだけ

だから人の価値は生きて何をしたかのみで決まる

死骸には何の価値もない
人間には何の価値もない

人が生きてした行いにのみ価値が付く。

 


●誰かに優しくされたから良い人で居られてる

俺のなかで声が聞こえる
黒い声が聞こえる

悪に波長に脳の周波数がセットされると
俺は人間の心を忘れ自分じゃない自分に支配される

さんざんと悪の計画を練って
実行する前にセッティングが解除され
悪の波長から解放される

もしも何時もより長く悪の波長に犯されたなら
俺はとんでもない外道に為る

空想妄想のなかで悪人だから
俺は現実で善人で居れるのかもしれない

悪戯と言うには非情な願望が
脳を犯し
優しさに中和され今の自分を保っていられる

ギリギリのバランスで・・・

だから人に優くする
自分が生きるために。

 

 

●ライヴを見て満足しなかった人へ

私の方ライヴを見て満足しなかった人もいると思う

それは私の実力不足が原因かもしれないし
期待を裏切る事で期待に答え様とした結果かもしれない

ただ私が彼等に、やるべき事は謝罪する事じゃない
ひた向きに努力し期待に答える事だと思ってる

 


●殺害衝動

タタ…タダ叩き殺してやりたい
タダ…タダ叩き殺してやりたい

俺を叩こうとする奴を
俺を叩く前に

タダ…タダ叩き殺してやりたい

 

●夜空の瞳

俺の瞳の中には夜空がある

夜空を見れば瞳に反射するだろ?
だから俺の瞳は夜空で出来てる

真っ暗な夜空ばかり俺は見ているからだ

 


●世の中の役に立つ

インドには悪人にも感謝しろという教えが有るそうだ

悪人すらも自分を成長させてくれる糧と為るからだ


確かに悪い奴が居るから警察も必要で
給料を貰い生きていける

需要と供給という面で考えれば
悪人も善人も世の中には必要で
社会は全てを補いあう様に構築されてる

人の作った社会構成は限りなく
地球の食物連鎖に近い形で出来てるように感じた

まるで巨大な構造物の一つのパーツの様に
誰もが世の中に嵌め込まれ機能している

自殺者すらもマグロ拾いを救うし
悪人すらも誰かを救う

そう考えると生きようが死のうが
悪事を働こうが善行を積もうが生まれた時点で世の中の役にはたったと言える

 


●救済魔人の使命

もしも私を悪だと判断し
私を討つ事で世の中が良くなると思うのなら討てばいい

私は運命にしたがい己の使命を全うしている

私が悪として死した後に
私を討ちし者が正義と称賛されるか
大罪人とみなされるかは興味はない

私は私にしか出来ないことを行い
全うする事に全てをかけている

己の運命に悪として滅ぶシナリオが組み込まれているのなら
そのシナリオ通りに幕を閉じるだけの事だ

後の時代が私をレーニンと称するか
キリストと称するか
旧幕府と見なすかを気にして行動する事はない

私は真に世の中を良い方向に導くのが役目で
正義の味方を演じる事を目的としていないからだ。

 

 

●反逆の救済魔人

善意から悪が産まれ
悪意から善が産まれる

無数の善意が私を産み
無数の悪意への復讐心が私を育んだ


私の行いが多くの悪を産んだのなら
私は確かに善で有り
私の行いが多くの善を産んだのなら
私は確かに必要な悪だった

 


●不変ならざる正義

何も間違っていない
貴方は正しい

そんな貴方を間違いだと言う世の中が間違っている

だから壊す

偏見と独善で従属を強いて支配しようとする連中と何を分かり合う事が出来よう?

強者よ
大衆よ
正義よ

お前達は不変ではない

 


●蟻とキリギリス

寒い冬がきた

死にかけた人達を食料として巣に引きずり込んだり
食料をかき集めてた蟻と違い
キリギリスは何も悪い事をしてないゆえに死んでいく

蟻達はキリギリスを怠け者の愚か者だと馬鹿にするだろう

だが俺は心からキリギリスを褒めてやりたい

キリギリスよ
お前は何も間違っていない

ただ周囲の奴らより優しすぎたんだ。

 


●私は死ぬ為に生きている

死ぬことを前提に生きるのと
生きていて突然、死を向かえるのでは生き方に違いが出る

私は生きて死を向かえるのではなく
死のために今を生きている

それは破滅的な意味ではなく
命に限りが有ることを念頭に置いて今を生きている

そうすると大衆が執着している事がどうでもよく感じて
皆が気にも止めないような事が大事に思うんだ。

 


●破壊

今の秩序を壊す私は、破壊的イノベーションの塊だ

普通を壊し価値を覆す

正義か悪かは後に評論家が決めればいい

私は破壊する

それが私の役目だからだ

 


●一切の迷いなき歌声

俺の今を生きる者に向けた歌を聞いて感じ取って欲しい

どんな言葉や教本よりも雄弁な
一切の迷いない全てを撃ち殺す声を。

俺は、ステージに立ったときは歌う事だけに集中する

聞いてる奴が、どんな奴だとか
俺の歌を聴いた後に何を成し、どんな行動をとるか?とか一切考えない

そんな事は創る段階で散々考える事で
行き歳いけるもの全ての人のために俺は歌う

その瞬間だけ俺には敵も見方も
破壊も創造も善も悪も全てが無くなる

ただ歌うだけだ

 


●滅びし者

私は私に向けられる中傷や敵意を無駄にしないために全ての怒りを受け止め続けてる

世の中の常識が覆り
善と悪
常識と非常識が入れ替わり
世界を構築していた支配構造が根底から崩れた時に抗いし者は気付くだろう

いかに自分が愚かで無為な抗いを行ったかを。

そして自分達が否定していた概念で構築された新世界で生きねばなら無くなった時に
後悔せず屈する事が出来るように
今は全力で私を否定するがいい

遠くない未来でお前たちは犯される定めなのだから。

 

 

●ブレーンに告ぐ

私は私を批判する者を理解した

人々は自分の価値観や道徳的観点から指標し善悪や肯定否定を決定する

私を批判する者は自分の理想や価値観を私に照らし合わせ
違いを批判する

それは自分では為せない理想の世界の構築を
私に託したがゆえに自分の思惑と違う方向に行けば批判し己の望む方角に誘導しようとするのだろう

ブレーン達よ
諸君の思いを理解し受け取った上で私は言おう

お前たちには、お前たち自身が成せねば為らない定めがる

天命が有るのだ

我々の関係は個々の目的を果たすために共闘している同士であり仲間だ

それぞれの成すべき事に共通性が無くなれば
それぞれ自分の為に行動せねばならない

 

 

●真実の華

私は、こっそりと脳に種を植え付ける

その種は固定概念を吸い新たな概念をは含み育つ

そして、いつの日か花を咲かす

その花こそが真実の華である


もしも、真実の華の存在に気付いても決して抜いては為らない

真実の華は、お前の脳の奥まで
深く深く根を張っている

もしも無理に抜けば
お前の脳は破壊されるだろう

 


●依存

私に依存してはならない
私は多くの喜びと幸せを与えるだろう

私は最上の嗜好品であり最悪の必需品である
私は幸せであり不幸である

何者も何物に依存してはならない


依存しないという概念にすら囚われては為らない

 


●採点者

先生が俺の人生を採点する

頼んでも無いのに採点して評価する

偉そうに他人を採点するのはいいけどよ
先生、あんたの人生は何点なんだい?

他人の人生採点する前にアンタの人生得点上げるように頑張った方がいいんじゃないかい?

 


●己を語れない人へ

他人の人生に偉そうに上から評価し指図する奴が居るが
俺は、そんな奴等に言ってやりたい

まずテメェの生き方や人生語れってな

人様に語る事も出来ない人生しか歩んでない奴は
他人の人生を評価する前に
己の人生に厚みが出るように努力するこったな

 

 

●溺れた犬

犬が河で溺れていた
バシャバシャと必死に水を掻いている

それを観てる人達は口々に勝手な事を言った

「誰か助けにいけよ!」
「飼い主は何やってるんだ!」

犬の飼い主は本当は助けに行きたいけど
泳げずに泣く泣く助けに行けなかったのかもしれない

もしかしたら犬は溺れてる様に見えて游いで遊んでるだけかもしれない


結局、その場にいた誰ひとり犬を助けようとはせず
犬は、そのまま溺れ死んだ

犬は苦しみの中で人間に失望し
怨みを抱き死んだ

それ以来、その河では痛ましい水難事故が後を絶たないそうだ。

 


●日本人が嫌いだ

ある愛国主義者に「世界で一番嫌いな人種はなんだ?」と聞かれたので
私は「しいて言うなら日本人が一番きらいだ」と答えた

すると質問した人物は驚き「君はなに人だ?」と聞いてきたので
「日本人だ」と答えた

困惑する質問者に私は説明した

私は別の国の人間に直接危害を加えられた事はない

しかし日本に住んでいて私を一番傷つけるのは同じ日本人だ

だから日本人以上に他の国の人間を嫌う理由が無い

「もしも貴方が私をぶったなら、その瞬間に貴方が世界で一番嫌いな人間になるのは間違いない」と答えた

私は乱暴な同国人より優しい異国の人を愛す

国や人種で好き嫌いの対象を別けて考える事 事態がナンセンスだ

 

 

●悪人への感謝

俺は、ある意味で悪人に感謝している

俺にお前達をジェノサイドするという目的を与えてくれたのだから...。

 


●私は挑戦者

挑戦する者に、多くの人は無理だと深く考えず口にする

そんな軽口を真に受けて挑戦を辞める事ほど勿体無い事はない


なかには挑戦する者が挫けて諦める姿を見たくて挫折を渇望する者もいる

挫折者を見ることで挑戦しない自分を
賢いからだと言い訳し
臆病な自分への鬱憤ひた隠して生きて行くためである

他者を馬鹿者だと嘲笑う事が彼等が生きる為には必要なのだ

罵声や嘲笑を一身に受けながら
全ての人の為に私は此れからも挑戦し続ける。

 


●猫ちゃん

生きる為に爪も牙も捨て
人に可愛がられるだけの存在に成り果てた猫になど
俺は興味ない・・・

 


●なぜ他人の声に左右されないのか?と問われて。

僕はね 思うんですよ

世の中には色んな形の幸せが有るって。


それが理解出来ない人は可哀想だと思う

幸せの形を自分で勝手に決めて
それに当てはまらない幸せに気付けないのだから。

でも、自分が望む形の幸せを手に入れる為には
他の形の幸せを否定し、目移りせずに追い求める事も必要だから
形の違う幸せを否定する事も無意味ではない

何より無駄なのは
誰もが自分の望む幸せを追い求める中で
自分とは違う他人の声で己を揺らがす事だと思う

だから僕は誰に何と言われても自分の目指す場所に進み続けてるだけなんですよ

 

 

●誰かに嫌われる事に関して

自分の事を嫌っている人間が居る

けれど、そんな事は私の人生において何の影響もない些細な事だ

生きとし生けるものは全て為さねば成らない定めがある

それは美しい花から蜜を集める事かもしれないし
大好きな誰かに恋をする事かもしれない

それぞれが、ただ自分の生を全うするだけだ

もしも私を嫌う事が、お前の人生なら嫌い続ければいい

 


●エンターテイナーyayoi

最高のエンターテイナーは24時間エンターテイナーで居なくては成らない

だから私は喧嘩の売り方からトイレのしかたまで
全てが芸術的だ

 


●屑星

お空を流れる屑星が他の屑星を見て思った
アイツより俺は輝いてる

けれど別の屑星を見て感じた
俺はアイツより輝いてないきがする。

いったい俺の輝きはどれ程なのだろう?

所詮は俺も屑を見て笑ってる屑なのだろうか?


ただ目指すだけさ

空で一番偉そうな太陽を

そして貫きぶっ壊してやる


燃え付きそうなほど輝いて
塵に為っても構わない

ただ、進むだけさ

 

 

●色

yayoiという色は誰も見たことが無い色をしている

その色を見てみたいと思う人は見に来ればいい

新色の絵の具は、その色を使って絵を描きたいて画家以外には何の価値もないからだ

新たな色は、新たな色を求めてる人以外にとって
ゴミ同然の価値しか無いのは当たり前である

 

 

●劇薬

失恋の傷を癒せるのは新しい恋だけ


同じ様に、私にしか癒せない傷がある
だから私は歌いつづける

私という劇薬を欲する者達よ

眼を閉じ体の奥までいっきに流し込み全身で私という刺激を感じろ

だが飲み過ぎれば、どんな薬も害になる

依存症には注意が必要だ


すでに依存症に為ったもの達よ

悪いのは薬でなく薬に依存した己だと言うことを、よく自覚し
自分が幸せに成れる様に量を調整するなり
辞めるなりするがいい

私は私を知った者達が不幸になることを望んではいない

 


●ピーマン嫌いの大人

「ピーマンなんて大嫌い
この世から無くなればいいのに!」

私は少女に言った
「世の中にはピーマンが好きな人もいるし
ピーマンにだって存在してる意味が有るんだよ」


自分が嫌いなものや理解出来ないものを否定するという行為は
これに等しき行為である

自己中真的な考えから脱却できない大人達が
ピーマン好きの人を「アイツは頭が可笑しい!」と否定する姿は
なんとも幼稚である

 

 

●マジ

俺は今をマジに生きてる

気に入らない事はマジに否定しぶっ壊す
マジに世の中を俺は変える

ただの暇潰しだとか言い訳して
マジになる事から逃げる自分を正当化したりしない

俺はマジだ

 

 

●季節

季節が廻る様に寒い冬の後には必ず春が来る

今が寒く辛い冬なら、それを受け入れ
冬に成すべき事を成すだけだ

いずれ自ずと春は来る

 

 


●生きると言う事

私は真っ暗な闇の中で活動している
多くの人が私の事を見ないし興味を示さない

それでも私が活動し続ける理由は
活動することが生きてる理由であり
活動する為に生きているからだ

笑いたければ笑えばいい
無駄だと言わばば言え

それでも私は生き続ける。

 

 

●お喋り声

ごちゃごちゃ言うな

お前達が幾ら無理だ無駄だと悲観したところで
私が成すべき事を行う事は既に決まっている事だ


それでも奴等はお喋りの口を閉じれないだろう

夏にミンミンとなくセミに黙れと叫んだ所で無意味なのと同じ事

お喋りする事が彼等には必要な事なのだから。

だから私は煩わしい雑音が聞こえなくなるほど
自分のやるべき事に 
よりいっそう打ち込むだけだ

 

 


●己に正しく生きる

私は自分が正義の味方で有りたい訳ではない

時代が世の中が大衆が
私を悪とみなすのなら私は悪として生き悪として死のう

他の者が、どう評価しようが
私は己の魂の声に背かず生きるだけだ

 

 

●善人と悪人

悪人や善人は為ろうと思って為るものではない

気付いたら為っているものだ

どちらの場合も一度為ってしまうと自分で変えることは出来ない

何故なら善人か悪人かは自分ではなく他人が決めるものだらだ。

 

 


●立ち尽くすくらいなら

無傷なまま立ち尽くすくらいなら
私は傷だらけに成りながら前に進む事を選ぶ

例えこの身がくだけ散ろうともな

そして血の1滴になろうとも世界を斬りつけ撃ち抜く

 

 


●救済魔人の四ヶ条

私には決して折れない心が有る

誰かを誹謗中傷し鬱憤を晴らさないと生きていけない者達よ
安心して私に罵声を浴びせるがいい


私は最強だ

お前達が今まで出会ってきた誰よりも私は強い
誰も私を止める事は出来ないし私に止めれないものは無い
全力で私に挑んで来るがいい


私に期待しろ

私には期待に答える覚悟がある
大いに私に期待するがいい
私は、お前達の期待を重荷に感じる事は無い


私に着いてこい

私は決して迷わない
誰も置き去りにしない
必ずお前達を導き連れていってやる
安心して着いてくるがいい

 

 

●運命という諦めかた

取り返しの付かない後悔
どうしようもない悲しみを抱いたときに
こうなる事は運命なんだと諦め生きていくしかない

そうしないと前に進め無いからだ

運命を理解出来ない人は幸福だ
運命の存在を認めるしかない悲しき事態に遭遇した事が無いのだから。

 

 

●救済魔人は変革させし者

我々は既に完成されてる

全人類に必要な成分を摂取できる我等のギグに訪れる事は
その者の格を1つ上の存在にシフトする事に為るだろう


私達がギグを行う事で私達が変化する訳ではない

変わるのは、お前達の方だ。

 

 

●敵は個でなく群である

私が破壊すべきものは悪人という個ではない
悪行に人々を駆り立てる過った大衆の意識そのものである

周囲の環境が悪に駆り立てたり
己が住まう秩序から居場所を失わない為に
周りの人間と同じ様に行動し結果として悪に荷担する事も有るだろう

色んな理由で人は悪になる

そんな悪の波長を発するキーステーションを
私は己の正義を貫く為に破壊する

個に恨みはない
だが、個が属する概念を討つ為に私は
多くの個に恨まれるだろう

 

 

●破壊の救済者

例えれば私は医者になりたかった殺し屋だ

人々を救う為に医学を学んだが
殺しの才能の方が優れて居たので
人々を救う為に殺し屋に為っただけだ

 

 

●役立たされる

蜂達は、今日もせっせと花から蜜を集める
それが花の受粉を助け花の役にたつけど
蜂本人は、ただ蜜を集めてるだけだ

人間にも同じことが言える

ただ自分の為に生きる事で
それが巡りめぐって誰かの役に立つ事になる様に
社会や地球は出来ている

俺はただ歌うし、今を一生懸命に生きる

それが勝手に誰かの為に成る様に仕組まれてるのだから
何の遠慮も要りはしない

 


●やって後悔

よく遣らない後悔より、やって後悔した方が良いなんて言うけど
僕には理解出来ないな

僕はやった後悔ばかりしていて
遣らなかった事は覚えてすら無いからだ

 


●ケチ

他人の生き方にケチを付けてくる奴て
頑張ってない奴等なんだと思う

僕は自分にケチを付けて、より高みを目指し頑張ってるから
他人にケチを付けてる暇なんて無いよ

 

 

●逃亡の果て

俺は色んな事から逃げた
嫌なことや辛いこと

人間関係や希望からすら逃げた

そうすると、誰も何も俺を追い掛けて来なくなり
とうとう逃げる事が無くなってしまった

それでも俺は常に嫌な気持ちを抱いてて
この疎外感を無くすために
逃げる事からすら逃げた

そうして一週して、今は努力家に為ったのさ

 

 

●リアリスト

私の事を夢に逃げてるドリーマー呼ばわりする人がいる

夢を追うことに夢中に為って
自分の姿も現実も見えなく為った子供

まるでボールを追い掛ける様に夢を追いかけ回し
道路に飛び出し死ぬ事を望んでる破滅願望者扱いされるのは心外だ

夢も希望もなく生きたところで後悔して苦しむ将来の自分の姿が想像できるし
自分の人生に詰まらなく為って
愉快を求めさ迷うイカれ野郎になることはめに見えてるからだ

私は自分が真人間に成るために夢を追いかけてるリアリストだ

 


●調子

俺は誰にも調子を合わせたりしない
俺は俺の調子を刻み続けるだけさ

そのサウンドが不快なら
俺に調子を合わせな

そしたらご機嫌なビートになるのは請け合いさ

 


●好きでも無いのに、なぜ優しくしたのかだって?

お前が俺の前で泣くからだ

そして俺には他に慰めかたが思い付かなかったからだ

 

●衣装

俺の事をヴィジュアル系バンドマンと知ると
どんな衣装を着てるのか?と尋ねてくる人がいる

俺は、こう答える

「この鍛え上げた肉体こそが俺の衣装だ」てな

 


●要領

自分が嫌いな奴に悪口を浴びせかけるくらいなら
自分が好きな奴に感謝の言葉を伝えときたい

誰かを否定する言葉を吐くくらいなら
肯定の言葉を届けたい

人に怒る事は出来ても誉める事が出来ない様な人間にはなりたくない

嫌な役割は器量の小さい人が自ら担ってくれる

私は皆の人気者

それが要領てものだろ?

 


●ウザイの

ウザイのは私を嘲笑し中傷する者達ではない

そんな連中の言葉に気がそれる私の心だ

なぜならウザイ奴等をこの世から消すことは出来ないが
私の弱い心は消すことが出来るからだ

 


●弔い

信頼や期待を裏切った後に出来るのは
どうすれば果たす事が出来るかを良く考え
今後は答えていくだけだ

俺のせいで泣いた者の涙を糧に
別の者の花を咲かす

お前の哀しみを無駄にしないために。
それが私に出来る唯一の弔いだからだ

 


●夢を追う

僕が夢に向かってもがいてる姿を見て笑ってる連中が居るて?

まったく気になりませんね

例え彼等が僕の事を馬鹿にして笑い転げていた所で僕とは何の関係もありませんから。

もっともランニング中に道の真ん中で寝そべってたら邪魔には感じると思いますけど
ススッと避けて走り続けますよ

夢を追うて、そういう事ですから。

 


●自分が生きてる場所の名称

何処からが海で何処までが浜辺で
何処から空か?だなんて、どーでも良い事さ

どうせ人間が勝手に決めた分類でしかなくて
そこに生きてる生き物にとっちゃ
自分達の居る世界の名称が何だろうと一生懸命生きてるだけ

俺の居る世界を誰かが
不幸だとか生ぬるいだとか
非現実だとか、何と言ってようが
俺は、ただ自分の居る場所で生きてるだけ。

 

 

●光と陰

過去に犯した、どんな不名誉や汚点でも
未来で掴む栄光で覆い隠す事が出来る

他人の不幸が大好きな一部の連中の間では囁かれ続けるだろうが
栄光の光に包まれていれば
わずかばかりの陰など気にする事はない

陰を消すには、より多くの光を浴びせれば良い
陰を畏れ光からも逃げるのは本末転倒だ

 

 

●最高の存在

自分が最高の存在だと、ようやく気付いた

今まで気付かなかったのは
自分が最高の存在に成りたいと思ってる奴等の言葉に耳を傾けていたからだ

 

 

●モラリストの方々へ

そんなにモラルが大事なら戦場に行って
人殺しは止めましょうて言ってこいよ

お前らエセモラリストは安全な所で
テメェの株上げようと
ぐだぐだと誰にでも判るモラルを口にして
得意に為ってるだけなんだよ

 

 

●下らねぇ生き物

毎日、眠い目をこすり
体と精神を酷使して仕事して
その鬱憤を自分より弱い奴を虐めたり
誰かの悪口言って晴らしてる大人を見て
心底下らねぇ生き物だなと思った

家でお兄ちゃんや父親に受けた鬱憤を
自分より弱い同級生を殴る事で晴らしてる子供を見てると心底下らねぇ生き物だなと思った

学校で教師や同級生から受けた鬱憤を
妹や両親に当たる事で憂さ晴らしして
家の中だけで威張ってるアイツは心底下らねぇ生き物だなと思った

 

 

●判ってない

同じ事を何度言えば判るのかって?

判ってねぇのはアンタだよ
無視されてるて何時になったら判るんだい?

 

 

●ヤバイ奴

私の周囲にはヤバイ連中が集まってくる
そいつ等に比べれば私が一番常識人だ

それなのにソイツ等は自分が一番まともだなんて言うんだ

もしもヤバイ奴ほど自分の事を普通だと思ってるなら
俺達は、どうしようも無いほどイカれた連中の集まりなのかも知れない

 

 

●guitar

俺は右腕に六斜線をひき12本の縦線を入れた

これで何時でもギターが弾けるぜ!!

 

●精子

何億匹といる俺の核は
別の男の核を見つけると直ちに攻撃にうつる

同時に粘膜を形成し敵の卵えの到達を阻む

そんなヤバイのを体内で作り飼いこんでいる俺が
優しい人間になれる訳がねぇぜ

 

 

●航海

俺達は、広い大海原に船出した
カジキマグロを釣り上げ一攫千金を狙う為だ

もう舵をきり進んでる俺達に
同じ船に乗ってもねぇ奴等が陸地から、「そのまま進んでも釣れない」とかクソみてぇな意見をいちいち無線で連絡してくるんじゃねぇ

お前たちが町で俺達を賛否し井戸端会議しながら酒の魚にするのは勝手だ

だが、いちいち俺の耳に入るように
連絡してきて、ごちゃごちゃ言われてもウザッテェだけなんだよ

気象衛生で魚の群れが居る場所が解ったて言うような
具体的な話なら喜んで聞くがね

陸地でたむろってる奴等の憶測や感想なんてお呼びじゃねぇのさ

此方は荒海を航海してる真っ最中なんだからよ!!

 

 


●排泄行為

俺のライヴが、自らの精神衛生を保つ為に行ってる
日頃の鬱憤を晴らす排泄行為だと言う人がいる


確かに、そういう要素が有ることは認めよう

だが不平不満を晴らす為だけなら
悪口を言いまくり暴れまくればすむ話だ

俺は自分のムカつきを晴らす為でなく
ムカつきを原動力に少しでも人々の役立つ形に加工して人に届けてる

例えるなら、ただの汚物を人に届けるか
肥料という形に加工して届けるかの違いだ


そして俺は捻り出す事に何の努力もしていない

よりよいモノに加工する為に全エナジーを費やしてる

 

 

 


●バトル・エリアでの流儀

生きる為に俺は戦ってる
生きる為の戦いに敵も見方もねぇんだよ

あんのは邪魔になる奴と、ならねぇ奴だけさ

いいか?俺とやり合いたくねぇんなら
俺の前に立つんじゃねぇ

もしも俺の活路を塞ぎやがったら容赦しねぇからな!

 

 

 

●過去


他人に自分の過去を語るは無用
聞くは無作法

過去の事なんて、どーでもいいのさ
大事なのは、今この時

そして此れからさ

さぁ 一緒に逝こうぜ

 


●汚い公園

 

綺麗な公園なんて公共の場なんかじゃない

偽物さ!

公園にしか行く場所がない人達が居るんだから
コジキが溢れダンボールで出来た家が建ち並ぶ
汚い公園こそが本当の公共の場なんだ

誰かを追い出して
綺麗にした美しい公共の場なんて
唾をはきつけ
俺が全部ぶっ壊してやるぜ!!

 

●公共の場

いわゆる一般的な公共というカテゴリーは
公共を守る為に
一部の人間を排除、虐げ機能している

公共から追い出された人は
野良犬みてぇに社会からドロップアウトして生きてく事に為る

そんな野良犬ちゃんをほったらかしにして
生きる為にゴミを漁ってれば捕まえて
悪さを繰り返せば閉じ込めて綺麗な公共を守ってやがる


噴水が煌きゴミ一つ落ちてない市民の憩いの場である美しい公園をみてると無性に唾を吐きたくなるんだよ

このクソ公園を維持する為に
どれだけの人が汚ねぇガード下に追い遣られてるのかと思うと
どうしょうもねぇ怒りが湧き上がんのさ

反吐がでるんだよ!!

だから俺は公共の敵に為ったのさ。

 

●産まれた意味


人の集合体である世界
世界の意思から外れた思想、生き方は悪だとみなされ
徹底的に弾圧される

そんな世界で生きるには本心をひた隠しにして
こそこそと目立たないように
ひっそりと生きるか
今ある世界を変えるしかない

私は問うた

なぜ私は今の世界のあり方に疑問を持つのか?

なぜ私の心に今の世界を壊したいという願望が産まれるのか?

そして気づいたのだ

この世に誕生する全ての生命には意味があるということに。

地球誕生からの長い歴史において
多くの生物が産まれ国が産まれ滅んでいく

昨日まで強者だった恐竜が滅び
弱者だった哺乳類の繁栄

強大な王国を築いてた蟻の巣が大雨で流され一日で消える


人の意思も変わり正義も悪も変わり行く

大いなる意識が 時代が 時の流れが
私を産み私を育てた

弱者よ喜べ 強者よ覚悟せよ
悪人達よ歓喜せよ 正義よ潰える時がきたのだ

私は今に疑問を持ち今を壊す


それが私の産まれた理由なのだ

 

●立派な大人


子供の頃にアスファルトに引かれてる白い線の上を歩いて学校から家まで帰ってた

それが無性にやりたくなったけど
良い大人がそんな事してたら周りに変な目で見られるので
人目のつかない深夜にこっそりとしてた

けれど偶然、通りかかった人だとかにビックリされて怖い思いをさせてしまうので
最近では線の上を歩いてると
ばれないように自然に歩いてるように見せ掛けながら線の上を歩いてる。

私も社会に馴染み立派な大人に為ったもんだ

 

●まともな人間証明書


俺がおかしな人間だって?

アンタが発行してるマトモな人間証明証なんて
はなから欲しいだなんて思っちゃ居ないんだよ

なんせ発行してる張本人がイカれてるからな!

欲しいだなんて
コレっポチも思っちゃいないのさ…

 

●ありがた迷惑


現状を否定するようなアドバイスを贈ってくる人が居るんですが
それが本当に鬱陶しかったですね

勿論、相手は僕の事を考えて
「このままじゃ駄目だ」とか言ってくれてるのは解ってるんですが
それを聞いた所で、どうにもならないんですよ

現状を変えるには、毎日地道に努力していくしか無いし
劇的に変わる方法が有るなら自分が一番それを知りたい

そんな状況下で歯を食いしばってる時に
ヤル気を殺がれる様に現状を否定する言葉を贈ってくる奴が本当に嫌でした

勿論、悪気が無いのは解ってるし
相手の気持ちに答えたいのに答えられない自分

そういう感情がグチャグチャになって
それでも、やっぱり最後はムカつきながら「うるせぇ~」て感じで歌いながら良く叫んでます

自分が壊れないようにね

ありがた迷惑なんだよ!って良く思っていましたね

 


●陰口


ムカつく奴のムカつく言葉を聞くと
全身に力が入る

 

ピリピリと筋肉に血が流れて
骨を締め付け間接が軋む

 

肉体が野朗に一発入れる準備をするんだ

 

ところが、肝心の殴りつける相手が居ない

 

これが厄介だ

 

怒りだけが感情を支配し
肉体は奴を殴る準備万端なのに
その怒りを放出する事が出来ないんだ

 

だから俺は切れやすいし
いつも人を殴りたくてウズウズしてる

 

俺をこんな酷い奴にしたのは
影に隠れてコソコソと俺の悪口を言うアイツのせいだ

 

アイツさえ居なければ俺は優しい人間に為れた

 

卑怯者のクズ野朗のせいで俺は、どんどん酷い奴になった


俺の悪口を言った全ての奴等に告ぐ

 

もしも、お前が正しく立派な人間なら
俺の前に姿を現し俺に殴られろ!

 

そうしたら初めて俺は、お前等、卑怯者共の正当性を認めてやるよ

 


●レーゾンテートル


人の集合体である世界
世界の意思から外れた思想、生き方は悪だとみなされ
徹底的に弾圧される

そんな世界で生きるには本心をひた隠しにして
こそこそと目立たないように
ひっそりと生きるか
今ある世界を変えるしかない

私は問うた

なぜ私は今の世界のあり方に疑問を持つのか?
なぜ私の心に今の世界を壊したいという願望が産まれるのか?

そして気づいたのだ
この世に誕生する全ての生命には意味があるということに。

地球誕生からの長い歴史において
多くの生物が産まれ国が産まれ滅んでいく

昨日まで強者だった恐竜が滅び
弱者だった哺乳類の繁栄

強大な王国を築いてた蟻の巣が大雨で流され一日で消える


人の意思も変わり正義も悪も変わり行く

大いなる意識が 時代が 時の流れが
私を産み私を育てた

弱者よ喜べ 強者よ覚悟せよ
悪人達よ歓喜せよ 正義よ潰える時がきたのだ

私は今に疑問を持ち今を壊す
それが私の産まれた理由なのだ

 

●批判


私を批判して教育でも、するつもりか?
貴様ごときが身の程を知るがいい

自分は安全な所から他人の行動だけを批判する

卑怯者の能なしが何様のつもりだ!

そのくせ自分は大衆だ普通だと都合よく一般人を気取り民主主義を盾に常識ぶる

このさいだ はっきり教えといてやろう

お前が存在していようがしていまいが
私の行動は何ら制限されない

お前の存在は私の計画に何ら影響しないのだよ

人が歩く時にいちいち蟻の存在を気にかけるかね?
それと同じ事だ

 

●ミキサー


僕の事を悪く言う奴等をミキサーに入れてジュリジュリーて摩り下ろしたいんです

そして出来た糞ジュースを、そいつらの家族に飲ませたいんですよ(笑)


本当に感謝してほしい

普通にぶっ殺したいですからね


いまお前が生きてる事を、俺に感謝しろて常々思ってますよ

 

●人食い虎


毎日、傷だらけにされ血を流して苦しんだ
僕は生きるために爪で引き裂き牙を突き刺した

いつしか人食い虎として皆から追い立てられ
俺の居場所は何処にもなかった

だから決めたんだ
奴等を全員食べちゃうて。

 

 

●復讐


俺は何も悪いことしてないんだ

皆がよってたかって俺を悪人に仕立てあげたんだよ

俺は散々リンチされて大事なものを守るために反撃しただけなんだ

それなのに俺だけが暴行魔だと悪人扱い

周囲の人は俺を恐い厄介者扱いして遠ざけた

だから俺はずっと独りぼっちだったんだ。

 

悪いのは俺を陥れた奴だ

それは分かってる

でも、でも...

どうしようもない寂しさと
やるせなさが俺を襲うんだ


いつしか俺の心を怒りという真っ黒い感情が支配した

そして俺は誓ったんだ

見つけ出して ぶっ壊してやるって。

 

俺は許さねぇ

許してなるものか!

必ず探し出してやる

そしてぶっ壊してやる


探しだして ぶっ壊す
探しだして ぶっ壊す
探しだして ぶっ壊す

傷付けられたから ぶっ壊す
自分を無くさぬ為に

草の根分けて探しだしてやる
俺は蛇よりもしつこく執着

必ず見つけ出してやる

そしてぶっ壊してやる

彼女は言った 我慢するのは良くないって

俺 もう 我慢しない

探しだして ぶっ壊す
探しだして ぶっ壊す
探しだして ぶっ壊す

謝りに来ても ぶっ壊す
自首しても ぶっ壊す
何をやっても ぶっ壊す
全ては手遅れ ぶっ壊す

永遠に逃げ続けろ

お前が俺の前に姿を現したときに全てが終わる

俺も お前も 人生が終わる

 

●昨日の僕


昨日の僕はね もう死んだんですよ
君が知ってる僕は もう居ないんだよ!
いい? わかる? もう居ないの
居ないんだよ コノヤロー

死んだっつってんだろうが!

おんなじ事を何度言わせるんだ?

いいか 良く聞け
よーく聞けよ

今の俺を愛せないんなら二度と俺の前に姿を見せるんじゃねぇー!!

 

 

●悪人の歌

 

この街じゃ歌ってるだけの俺が悪人

悪い警察官がやって来て
歌うの止めなきゃ逮捕すると脅す

俺が悪人だと思った警官は
この街では良い警官だった

俺を犯罪者扱いするクソ街を全部ぶっ壊したくなる


歌を止めようとする良い警官を追っ払う方法を悪い警察が教えてくれた

罪人扱いされながら
この街で歌ってやる

俺は根っから犯罪者予備軍


悪人の歌を唄う~♪
悪人の気持ちを乗せて~♪

俺は産まれながらの悪党♪

 


●破壊衝動

 

「目的が判らない」
「何の為に行動してるのか判らない」

そんな質問をする人に俺は、こう答える

鳥が空を飛ぶように
馬が野を走る様に産まれたときから決まってるんだと。

俺の行動に目的も理由もない
ただ、あるがままに したい様にしてるだけ

それがナゼかと問われれば
きっと神様が決めた事で
それは息をするのと同じ様に
始めから決まってる定め

だから俺は定めのままに
自分が壊したいと思うモノをぶち壊してく

その破壊衝動に意味はない。

 


●改革対称

 

世の中の成り立ちやルールが歪んでると感じた時に
「これが世の中なんだ」と今の世界に合わせる生き方を選択する人も居れば
「世の中は間違ってる」と世界を変えようとする生き方を選択する人も居る

己を改革するか世界を改革するかの選択を迫られた時に
私は世界の改革を行う生き方を選んだにすぎない


●妬み


心に妬みの感情を持つだけで終わらせないで
負けるか!て頑張る事が出来れば
妬みは努力の大切な原動力になる

俺は妬み深い自分が大好きさ!

 


●性質と生き方

 

俺の父親は酷い乱暴者の暴君で
よく俺を打っていた

勉強する気が無い俺を叱り付け
「なんでこんな簡単な問題が判らないんだ!」と叫び散らし参考書を俺に投げつけた

俺は、そんな父親にいつも脅えていた

父親が死んでからは
自分の血に流れる父親と同じ癇癪癖を心底恨んでいた

ムカつく奴が居ると無性に叫び散らしたり殴りつけたくなる性質

俺は父親と同じ自分の性格を心底嫌悪していた

長い長い年月を経て
俺は自分に流れる激情方の性格を強敵と立ち向かう原動力に使うことで
人格のバランスを保っている

消す事のできない癇癪癖から来る怒りを
普通の人が戦えないような強大な敵との戦いに費やす事で精神のバランスを保っているのだ


持って生まれた性質(性格)は変えられない
だが、その性質の使い方は自分で選ぶ事が気出る

生き方は自分で決めることが出来る

 


●最悪な出来事


一月一日に警察に逮捕されそうになった俺は
帰りに近所の神社でオミクジを引いた

 


大吉だった

 


さっきの出来事は最悪だった

 

だが、その出来事を不幸な思いでの一つで終わらせない

 

胸糞悪くなる出来事から何を持って帰るかで
最悪な出来事が美しい未来への架け橋になるかもしれないからだ

 

俺は大吉のオミクジと一緒に悔しさや悲しさを強く強く握り締めた

 

 

 

●最後の切り札

 

日々の行いで善か悪かが決まる
俺は善のままで最後の切り札を使う

怖れるものは何もない

いざと為れば発動させる

最後の切り札をそっと隠し持っている


否定を繰り返して侮辱をし続けるなら
いつか何処かで火事が熾きる

心を燃やし尽くした炎は次に燃やすモノを探してる

自分の体に火をつける保障は俺には出来ない

最後の切り札を使わすな。

 

 

●火事の歌

 

抑え付ければ抑え付けるほど火事が熾きる

怒りは炎となって全てを焼くだろう

くだらねぇオベンチャラで
いくら理屈を並べて正当ぶっても
俺の感情は、ちゃんと真実を見抜く

俺がムカついた時点でお前の主張は偽者さ

燃えろ 燃えろ 全て燃えろ

支配者が作った偽りの正義と一緒に
俺を否定した全ての奴等を灰にしろ

お前が炎を焚きつけた
お前のせいで火事が熾きた

目を伏せ気付かない不利をしたまま
被害者ぶってればいい

大事なモノが焼けてから後悔しても遅いんだぜ

 

 

●放火魔さんへ

 

自分を否定されるて事は
自分を侮辱されるのと同じ事だ

お前が悪い
お前なんか生きてちゃいけないて言われてるのと同じ事だ

自分を殺そうとする世の中を
生きる為に破壊しようと思うのは生き物として当たり前の衝動だ

湧き上がって然るべき自然な感情なのさ

自分の心を燃やす真っ黒い炎が
自分の心を燃やしつくし
理性だとか他人に対する優しさとか
そういうのが全部消えたときに
あの真っ黒な炎は手短なモノに燃え移る


始めは、火事を見るのが好きだった

燃え盛る炎が天高く燃える姿は圧巻で
その様を見てる瞬間しか喜びを感じれなくなる

どんどんと、何かを燃やしたくてしょうがなくなっていって
最後の最後は、自分を燃やすか
自分以外を燃やすかを選ぶ

そして火事が起きる。


だから俺は放火魔を
今すぐ、この手で抱きしめたい

よく生まれてきたな!て言ってやりてぇ

よく生きたな!て褒めてやりたいんだ

その人の事だけを見て
他の事なんか何も見ず考えずに
ただ、抱きしめたい

アンタが産まれて生きた意味は有ったて伝えたいんだよ

否定され多くの人に恨まれ憎まれてても
自分の生を全うしたんだよて伝えたいんだ

そして、最後の切り札を
アンタが裁かれてる裁判所で歌ってやりてぇよ。

 

 

●放火の原因

 

アンタの考え方や生き方と違うからって
俺の考え方や生き方を否定して
俺の事を侮辱するんじゃねぇ!

お前達が俺を虐め続ければ
俺だっていつプッツンするかわからねぇ

もしそうなって俺が何処かを燃やしたらどうするんだ?

火を付けたのは俺かもしれないが
火をつけさせた原因は自分と違う選択をした人を侮辱し追い詰めた奴等に有るんだよ

お前達がそれに気付かないから放火はなくならないのさ!

独善や偏見で俺の心に放火を繰り返して
俺の理性が燃え尽きたら
きっと何処かで火事が起きちまう・・・。

 

 

 


●指令


感情とは生きる為の正しい選択に人を導く為の衝動である

お腹が減るのは肉体の活動エネルギーを得る為だ

痛みを感じるのは身体細胞の危険を脳が知る為だ


感情とは人の心からくる神秘てきなものと言い表す事は間違いではないが
根源的には生物に備わる生きる為に正しい行動を行える様に導く指標である

私が間違いだと思うものは破壊するし
自分が大切だと思うものは守る

自分にとって必要なもの不必要なものが何なのかは
己の感情が教えてくれる

だから俺は感情に従い行動する
それが指令だからさ

 

 

●戦う理由

 

気付いたらこの世界に芽生えていた

訳も解らず生きてきた


そんな俺を否定する奴等が突然現れた

俺はそいつ等と戦ってる

戦ってると言っても奴等が一方的に
俺を拒絶し阻害してくるから
俺は自分を守る為に応戦しただけだ

 

 

●テロという希望

 

理想の国家とは
国民が理想的国家へ進化するという幻想を抱き続けれる事である。

自分の国はもっと良くなる
自分の住む世界はもっと良くなる

その幻想的な理想を抱き躍進し続ける事が人の意欲と為るからだ

だから少数の犠牲として切り捨てられる立場に居る私は
体制崩壊を旗印に国家に対し合法的強迫を行う

合法的に少数の犠牲を強いる国家にたいし
合法的に挑戦してやるぜ

それこそが私の希望的幻想を抱くために必要な行為だからだ

もう、叶いもしない見せ掛けの幻想に踊らされるのは真っ平なんだよ!!

俺が虚無感に苛まれ無気力に為るのは
今の世の中じゃ悪人にならなきゃ夢を叶えられないて判ってるからさ!!

だから俺は良い人のまま静かに消えようとしたんだ

それすら許されず有りもしない希望を正しく追い求める事を強要する今の国家の有り方に俺は心底ウンザリした!!!

こんなクソ共は皆、死んでしまえて思ったんだ

その瞬間に希望の光が私に降り注いだ

今の世の中を破壊し新世界を作るという希望の後光が私を射し照らしたのだ。

体制に対するテロ行為だけが
私に残された最後の希望なのだ!

 

 

●無差別の心理

 

色んな理屈や理論で不特定多数に迷惑かけた人を
社会が批判し抹消する事を正しい行いだとする
思い上がった大衆どもが俺の復讐標的

俺を仲間外れにして虐めて
それが当然の事だと見てみぬ振りをした

俺を仲間外れにした国家が敵だ
俺を仲間外れにした大衆が敵だ
俺を仲間外れにした市民が敵だ

火をつけて廻った
サリンを撒き散らした

俺を異常者扱いして
特別な事案として殺して処理するなら同じ悲劇が誰かの手によりまた起きるだろう

始めから誰でも良かった訳じゃない
だんだんと誰でも良くなってくるのさ

 

 

●破壊衝動

 

駅前で足の悪い汚い格好したジイサンを
警官3人が取り囲んで何か言ってるんだよね

何処かに連れて行こうとしてるみたいでジイサンは嫌がってた

嫌がってる1人の人を複数人で囲んで
何かをさせようて事自体が見てて気分よく無かった

お願いしてるだけだとか
相手の為の善意だとか理由なんて関係なく
嫌がってるの見てわかんないの?て事なんだよ

それを、どんな手段であり相手に要求してる時点で
お前等がジイサンにとっては悪人だろ?て当たり前の事を言ってるだけなんだけど
職務だとか理由だとか社会の為とか誰かの為とか
色んな理屈で強要が正当化されちゃうんだよね

世の中てそういうモノで
それに嫌な思いする人間が、そんな世の中壊れちまえて思うのは自然な事だと思うよ

だから俺は、俺が壊したいて感じたモノは破壊するんだ

 

 

●善意

 

俺がやらないで誰がやるの?て使命感だけだね

自分には出来る事で
他に誰もやらないなら自分がやるしかねぇなって言うね。

それで周囲からつま弾きにされて
罵倒されても別に構わないよ

信念が有るからとか自分が正しいからとか
そんな大層なものじゃなくて
別にお前らが俺を仲間外れにしたとこれで構わないし
自分に余裕が有るから助けたて感じかな

虐められてる人を助けたら
自分が虐められるかもしれないけど
別に俺、学校辞めようと思ってるし構わないやってね

本当に自然に気が向いたからて感覚


後に為って此が本物の善意て奴なのかなぁ?て思いましたね

 

 

●大量破壊兵器


こっそりと 誰にも気付かれない様に俺は爆弾を創ってる

人の固定概念を破壊し
圧し殺されてきた感情を解放する為の最終兵器を
もくもくと創ってる

楽しみだ
涎が出る程に高揚するぜ

この爆弾が爆発して世界中に散らばっていくんだ

細菌兵器の様に人から人に感染していく

鼓膜から脳に一瞬のうちに伝達され
理念だとか倫理だとかっていう
糞くだらねぇ理屈を全部ぶっ壊すんだ

あは あっはははははは

破壊してやる
全部 なにもかも
そう、全てを破壊してやる

破壊しつくしてやる

 


●理屈


よく産まれてきたな
貴方は何も間違っちゃいない

貴方は警察や裁判官や世間の人が作り上げた千の理屈で悪人にされただけだよ

だったら私は貴方が正しいて万の理屈を唱えよう

 

●公共の場

 

いわゆる一般的な公共というカテゴリーは
公共を守る為に
一部の人間を排除、虐げ機能している

公共から追い出された人は
野良犬みてぇに社会からドロップアウトして生きてく事に為る

そんな野良犬ちゃんをほったらかしにして
生きる為にゴミを漁ってれば捕まえて
悪さを繰り返せば閉じ込めて綺麗な公共を守ってやがる


噴水が煌きゴミ一つ落ちてない市民の憩いの場である美しい公園をみてると無性に唾を吐きたくなるんだよ

このクソ公園を維持する為に
どれだけの人が汚ねぇガード下に追い遣られてるのかと思うと
どうしょうもねぇ怒りが湧き上がんのさ

反吐がでるんだよ!!

だから俺は公共の敵に為ったのさ。

 


公共の場なのに俺は入っちゃいけねぇの?

だったら公共じゃねぇじゃん

馬鹿なの?アンタ(笑)

 


綺麗な公園なんて公共の場なんかじゃない

偽物さ!

公園にしか行く場所がない人達が居るんだから
コジキが溢れダンボールで出来た家が建ち並ぶ
汚い公園こそが本当の公共の場なんだ

誰かを追い出して
綺麗にした美しい公共の場なんて
唾をはきつけ
俺が全部ぶっ壊してやるぜ!!

 

 

●ムカつく奴


あの野郎は、とんでもなくムカつくカス野郎だったぜ

ちくしょー

一発殴ってやりたかった!


でも俺は、あのムカつく
あん畜生に感謝してる


あのアンポンタンのお陰で
俺の周囲に居る人達が、どれほど素晴らしい人なのか気付く事が出来たからだ

あのムカつくカス垂れに罵声を浴びせる時間を
素晴らしい人達への感謝を述べる事に費やそうと思う。


本当に感謝してるよ

 

●教師


「気を付けー 前ならえ!」

前に習って皆と同じ様に生きて来ただけなのに
いつのまにか俺だけ線からずれてた

少しずれてる俺を卓上から指摘するが
先生あんたは ずれて無いんですか?

あんたの主観で俺は はみ出し者扱いを受けたが
あんたの感覚が絶対に正しいと どうして言い切れる?

お前のさじ加減なんて知った事じゃ無いんだよ

だいたいアンタの眼が腐ってて
歪んで見えてるんじゃねぇのか?

 

 
●暴言


暴言しか言えない馬鹿が暴言しか理解出来ない

腐った臭いがしてやがる

カスはカスのままカスく生きてろ!

 

●敵

 
誰かに対して優しい人も
別の誰かには冷淡で残酷に慣れるのが人間だ

だから俺はお前をチリもなくなる程に粉々に破壊するよ

だってお前は俺に優しくないもの
 

 

 
●対象
 

腹切りゃ人間誰だって
腹の中は糞まみれ

腹から臓物投げつけた
嫌いなアイツに投げつけた

傷付けられたら殴り飛ばせ
それが正しい選択

強い奴の横暴に我慢し弱い奴に横暴する定め

家で大人しいアイツも学校ではやりたい放題

俺は弱いもの虐めしたくない
だからムカついたら一生かけてでも復讐してやる

大事なモノを守る為に。

俺は誰にも八つ当たりしない


俺に与えた苦しみは
与えた本人に引き取らせる!

1000倍にしてな!

 

 
 
●報復相手
 

一生かけて復讐してやる

お前への怒りは必ずお前にぶつける

爺になったらブチ殴ってやる
怪我をしたときに襲撃してやる
罠にはまった時にリンチしてやる


お前に受けた屈辱は絶対忘れない
誰にも八つ当たりなんかせず
お前に受けた怒りを俺は抱き続ける

いつか晴らせるその時まで。

俺は終身の復讐者

 

 

●汚物

 

腹斬りゃ人間 誰だって 腹の中はクソ塗れ

自分の中の嫌なもの全部
出し尽くして洗い流したら
待っていたのは何も変わらない自分だった

本当に怖いのは汚物を生み出す自分じゃない

自分が汚物に為る事だ。
 

 

 

●大嫌い

 

死んでほしい

ただ たんに死んでほしい

あいつは生きていても俺の役にはたたない

それどころか俺の邪魔をする始末に終えない存在だ

死んでほしい

それ以外に思う事は何もない

あいつを見ないようにした
あいつの言葉を聞かない様にした
アイツが生きているか死んだかも解らない

俺にとってアイツは死んだも同然だ

俺はお前を殺した
俺はお前を密葬した
俺はお前を埋葬した

さようなら さようなら さようなら
 

 

自分が死んでると気付いてない幽霊が俺に語りかけてる

きっと俺を不愉快にする何かを言ってるんだろう

俺は脳を停止させ奴を遮断する


早くあの世にいけよ
俺の脳から成仏しろ
跡形もなく消えろ

俺はアイツを殺害した
俺はアイツを密葬した
俺はアイツを埋葬した

さよなら さよなら さよなら
 

 

死んだ 死んだ アイツが死んだ
俺の脳内で 今 トラックにひかれて死んだ

なんて最高の気分なんだ

俺は子供の様に はしゃいで喜んだ

何度も何度もアイツを殺した

それなのにアイツは蘇る


どうすればアイツは死ぬんだ
誰か、あのゾンビ野郎の殺しかたを教えてくれ

アイツを殺害した
アイツを殺害した
アイツを殺害した

生きてる 生きてる まだ生きてる

 

●愛の歌


苦労して頑張って練習する
そんな時が僕にも有りました

今じゃ音楽以外に逃げ場所がないんです

好きなアノ子に振られた悲しさを消すように僕は叫ぶ

気になるアノ子に無視された悔しさを忘れる為に僕は歌う

らん・ら・ら・ららら

貴方を愛したぶんだけ歌えるんです

歌だけが僕の愛の証明なんです

 

●責任者


学校で委員長に為ると教師を手伝い

学校の取り決め等を行わないといけなくなる

 

 

例えば運動会で100mを走る人


200mを走る人

300mを走る人を選定しなくてはならなくなる

 

誰だって長距離を走るのは嫌だ


 

クラスの連中みんなが短距離走を望み


長距離を走ってくれる人を募集しても皆が無視をする

 

それでも誰かを走らせないと自体は進まない


 

 

私は恨まれようが陰口を言われようが誰かを任命しなくてはならない

 

 

「お前は足が速いし他の競技に出ないのだから長距離を走ってくれ」


 

私に指図された人は私に激怒する


「てめぇーが走れよ!!」

 

私は顔色一つ変えず無言のままに彼等の怒りを受け止め黙々と人に指図する


 

それが委員長の使命だからだ。


 

 

会が終わると皆はささっと帰り支度をする

 

「あの糞委員長!!いつか殺す!!」

 

人に命令し指図する立場に立てる者は自分が嫌われ恨まれる事を覚悟できる者だけだ


 

私にはその覚悟がある


誰一人見捨てず全てを最良の方向に導く

 

黙って俺に着いて来い


 

どうしても私に付いて来たくないのなら


お前が人々を導くがいい

 

それがお前に出来るのならな

 

 

●告白


自分が好きな人に自分の気持ちを伝える事の何処がいけな事なんだ?

 

 

周囲の人間に何を言われようが、どんな目で見られようが関係ねぇだろ


 

 

自分が好きな人に告白したからって理由で嫌がらせをするムッツリ共も居るだろう

 

ストーカーだと噂を流したり色々と嫌な事を言われたりするかもしれない

 

けれど、そんなクソみてぇなカス共に遠慮して自分の気持ちを押し殺す必要なんて無いんだよ


 

 

お前の気持ちをお前以外の誰が代弁するんだ?

 

 

互いに足を引っ張り合って前に進む事ができねぇ集団の一員で居る事が、そんなに大事な事か?


それでお前は本当にいいのか!!

 

 

俺は昔、ある女に恋をした事がある

 

 

俺は、その子をライブに呼び告白したが振られた


 

それ以来、俺は色んな奴に女目当てで音楽をしてるとか


ストーカをしてるとか色んな事を言われた

 

けれど後悔は微塵もしていない


 

 

そりゃ~振られた時は悲しかった

 

 

けれど今は、その時の自分を遥かに超えれたし


あの時に告白しなければ何時までもウジウジと塞ぎこんで

自分の気持ちを伝えられない根暗な人間に為っていたと思うんだ

 

もしかしたら俺が告白した人は迷惑に感じたかもしれない


 

けれど、その人のおかげ今の俺が有るのさ!


 

だから俺に出来る事は、その人への感謝の気持ちを忘れずに前向きに生きて


もしも、自分が誰かに頼られたなら自分が出来る範囲で真摯に答えていく事だと思ってる

 

じゃないと、俺の気持ちを受け止めてくれた人に申し訳ないからな!!

 


●ジングルベル


街に鳴り響いてるジングルベルを
煩わしく感じるか喜ばしく感じるかは自分の心しだいだ

誰かの幸せを祝えるのは幸せな人だけだから
喜びに満ちてる人を見ると自分が幸せなのか
不幸なのかが判る


自分が不幸だなんて感じて
自分が他人の幸福を妬むどうしようもない人間だと思いしった

他人が幸福な事よりも
他人の幸福を祝えない自分が嫌になり
どんどんと自分を嫌いに為っていった

そんな自分の事を好きだと言う人の有り難みに気付いた時に
僕は感謝という気持ちを知り
人の幸福を妬まなく為った

それは感謝を知ったときに自分が幸せに為った事を意味していた

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